コカ・コーラには、コカインの原料成分が入っているって本当?
発売当時のコカ・コーラって、コカインの原料にもなる、
コカノキの葉っぱの成分が入っていたことを知ってましたか?
もちろん、今は入っていません。
そして、カフェインを含んでいて興奮作用のある、
コーラノキの種子も原料として使っていました。
コカノキと、コーラノキ、
この二つの原料から命名されたのが、
『コカ・コーラ』です。
もともとは、薬として、薬局で売られていました。
コカ・コーラにはもちろん、炭酸が入っていますが、
炭酸水そのものが、薬として、売られてました。
炭酸は、1767年に、イギリスの科学者によって、発見されました。
ビールの醸造所で、発酵用の樽から湧き上がるガスに興味を持ったのが、
炭酸の発見につながりました。
最近は、炭酸は、ブーム。
自動販売機でも、売られています。
私も、毎日、炭酸水のペットボトルを飲んでいます。
シュワシュワが、なんとも、心地よいです。
ただ、毎日飲むと、お財布に厳しい。
そこで、炭酸製造マシーンでもとが取れるのか、計算してみました。
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food-health-science.hatenablog.com
1日にペットボトルを2本飲むなら、約3ヶ月で元がとれます。